top of page

コロナ感染予防について

コロナ感染予防

感染経路は?

一般的にウィルスの感染経路には 、
①「空気中を浮遊する病原体を吸い込んでうつる空気感染」
②「咳などで排出された病原体を含む飛沫を吸い込んでうつる飛沫感染」
③「病原体を触った手を介して体内に入る接触感染」
の主に3 経路があり、新型コロナウイルスの場合は、飛沫感染と接触感染が中心です 。


飛沫感染を防ぐには?
咳やくしゃみなどの飛沫は、マスクをしていないと 2m 近く飛散します。うつされないためにも、自分がうつさないためにも、マスクを着用 。
新型コロナウイルスが含まれる飛沫の粒子は、一般的な不織布マスクで十分防げる大きさですから、日常生活で医療従事者用N95マスクほどの性能は必要ありません 。
その他換気、 衝立なども十分に行ってください。


接触感染を防ぐには
新型コロナウイルスはアルコールに弱い特徴があるため、アルコール消毒や手洗いがとても重要です。ドアノブやキーボード、 タッチパネル 、マウス、机、蛇口類、車(ドアノブ ・ハンドル ・シートベルト 、シート、ダッシュボード)などに触れた後は 、こまめに手洗い・消毒を心掛ける 。
また、光触媒の酸化チタン機能である 「酸化分解」により、コロナウィルス を20分以内に「不活化」し、24時間以内に完分解することが検証されたこと で注目を浴び、各所で採用されています。

■速効・即効対策:エタノール・アルコール・次亜塩素酸水など

※すぐに効き目が表れる

※持続性が無い➡人的負担、経費負担が大きい

※ヒューマンミスが起こる➡人に依存

 

■遅効対策:光触媒酸化チタン

※時間をおいて効き目が表れる。

※多様な効果がある➡抗ウィルス(全般)抗菌・防臭・防汚など

※長時間日効果が持続する➡20分以内に不活化、24時間以内に完全分解

※ヒューマンミス、労力を軽減する➡即効性対策を補完する。

bottom of page